東京サイクリングコース(荒川サイクリングロード)

(こちらは過去に訪れたサイクリングコースの紹介になります。)

第一回は、東京サイクリングコースを代表するひとつ「荒川サイクリングロード」です。

正式な起点と終点はないようですが、よく紹介されているのは河口付近の葛西臨海公園から上流の埼玉県にある武蔵丘陵森林公園までの約90kmのコースです。

管理人自身はまだ制覇してはいませんが、途中のコースは頻繁にサイクリングを楽しんでいます。

そんな今までの荒川サイクリングロード下流の風景を紹介します。

荒川サイクリングロード

河口にある葛西臨海公園からスタートです。
観覧車を眺めながら荒川を北上します。

荒川サイクリングロードは、堤防の上下にコースがありサイクリングを楽しめます。
下のコースは中央線が引いてあるので早く走りたい人向けですね。
特にロード用の方は、下のコースを走られているようです。

管理人のようなカジュアルサイクリングを愉しむ人は、上のコースが景色も楽しめて良いかも。

しばらく首都高と並走しながらのサイクリングが続きます。

荒川河川敷には、グランドがあったり、公園があったりとサイクリング以外でも楽しめる場所でもあります。

鹿浜橋近くに「みはらし茶屋」があります。
サイクリングを楽しんでいる人は、ここで休憩される人が多いようです。
1階が売店で2階がレストラン。
サイクリスト達のオアシス的な場所ですね。

道が整備されており且つ景色もよいので楽しめるコースです。

今回は新荒川大橋を渡っての折り返しとしました。

埼玉県との県境付近までくるとスカイツリーも薄らと遠くに見えるくらいになりました。

荒川と隅田川を仕切る岩渕水門。
荒川上流からの流量が増えた場合に岩渕水門を閉め切って隅田川の洪水を防ぐために設けられたそうです。
それにしても見事な水門です。

今回ご紹介した荒川サイクリングロードは、荒川の河口から中流域のコースです。
いつかは上流までサイクリングにチャレンジしてみたいと思います。

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