東京サイクリング 亀戸エリアの紹介です。
今回は、街乗りサイクリングがメインになります。
ゆっくり走行しながら亀戸周辺の街並みを眺めながらのサイクリング。
訪れた場所は、亀戸中央公園と亀戸天神社になります。
亀戸中央公園は、３ブロックに分かれています。
Aブロックは、遊具広場。
Bブロックは、森林広場。
Cブロックは、球技広場。
各ブロックに大きな通りがあるので公園内でもサイクリングを楽しめるのです！
天気の良い日に木漏れ日の中をサイクリングするのは、格段に気持ちがいい。
木陰の下で鳥のさえずりを聞きながら森林浴する。
なんて贅沢な時間の過ごし方なんだろう。
都会に居ながら自然と触れ合う場所があることは嬉しい限りです。
さて公園内をゆっくりペダルを漕ぎながらサイクリングを楽しんだ後は、亀戸天神社に向かいました。
スマホで地図を確認したところ亀戸中央公園からそう遠くないようです。
ここ亀戸天神社は、新東京百景に選ばれているそうです。
境内の藤棚は圧巻です。
春になると淡い紫の藤の花と葉の緑。そして境内の朱色のコントラスト。
そして本殿裏にそびえ立つスカイツリーの眺めは最高じゃないかな。
残念ながら、今回は時期を逃してしまい初夏の亀戸天神社ですが
それでも見事な藤棚の下にいるだけで涼しさと居心地の良さで癒されます。
池にはたくさんの亀が甲羅干ししていて気持ち良さそう。
ちなみにこの心字池、九州の太宰府天満宮にならって造られているのだそうです。
ここには３つの橋が架けられていて、これは池と橋を人の一生に見立てた「三世一念の理」と言い
最初の太鼓橋（男橋）は生きてきた過去
次の平橋（ひらばし）は今が見える現在
次の太鼓橋（女橋）は希望の未来
を表し、橋を渡るごとに心が清められ神前へと進むのだそうです。
そんなことを想いつつ渡ると、また違って感じられるのではないでしょうか？
おまけ。。。
こちらは昨年の春に訪れた時の写真です。
藤の花が綺麗ですよ！
亀戸天神社といえば船橋屋。
江戸文化2年（1805年）創業の老舗です。
亀戸天神社近くに本店があります。
ここのくず餅は最高！！
自分もここのくず餅ファンのひとりです。
東京サイクリング 亀戸エリアの紹介でした。
天気の良い日にゆっくりペダルを漕ぎながらサイクリングも楽しいですよ！
